Skype勉強会(スカゼミ)に所属する人の日記

Skypeプログラミング勉強会の内部をレポートしていきます。

コンテンツについて、一考察

結局のところ、かつて「コンテンツを配信するのにコストがかかった時代」が存在したのかなと思う。

今は全くコストがかからないわけで、逆にコンテンツをタダで共有することによるベネフィットが増えてきた。

例えば、広告収入もそうだし、また、「見てもらう」事によって、コンテンツが精査されることもそうだ。

そういう時代においては、フリーで提供されるコンテンツのほうが有料のコンテンツよりも品質がいいということになりがちだ。

原因としては、配布コストの減少があると思う。
コンテンツを生み出すコストはむしろ昔より減少していて、さらに、コンテンツを配布するコストも減少している。

つまり、言いたいことは、コンテンツを生み出し、配布するための、大学や学校とは別の枠組みが必要なんじゃないかということだ。

多分、インターネット時代にはインターネット時代に合った情報共有の手段が存在する。

インターネットは「正しさが担保されていない」というが、だからといって、「すべての情報が正しさが担保されている」と考えるのは間違っているんじゃないかと思う。

正しさの担保は、自分自身で一歩一歩積み上げていくしかないのかなと思う。

つまり、「大学が出す情報だから正しい」というのは、そもそもの大学自体の考え方とはズレてくる。

そもそもが、「矛盾する情報が多くて何が正しいかわからない」ということから始めるのが正しい感じがする。

「絶対的に正しい情報が存在して、それを学ぶべきである」というのは、明らかに思考が停止していて、従来の教育は、そういう思考に学生を追い込むリスクを孕んでいるんじゃないかと思う。

学生に「正しい情報を与える」のは、そういうリスクを孕んでいる。

だから、多分、「これは本当に理屈が合っているのか」と考えることが重要だと思う。