Skype勉強会(スカゼミ)に所属する人の日記

Skypeプログラミング勉強会の内部をレポートしていきます。

スカゼミでSkypeベースの勉強会を受けている理由

スカゼミでSkypeベースの勉強会を受けている理由は、一つは楽しいからだと思う。

一人で孤独にガリガリ勉強していくことは辛いことだ。通信制大学が辛くて続かない理由も、やはり孤独にやっていくのが辛いからだ。

最近はMOOC等があるが、孤独であることに変わりはない。

結局のところ勉強というのは、勉強が達成されたことを喜び合う仲間がいないと続かない。

ガリガリと本を読んでいくのは勉強の基本ではあるが、それでもコミュニティは必要だ。

数学や物理、プログラミングの本は、その本の「読み方」というものがあり、それはコミュニティで共有する必要がある。

大学内や企業内では、そういうことも共有されているのだが、その外にいる人が知識を共有するには、やはりSkypeによる勉強会が必要なのかなと思う。

一つコミュニティベースの勉強会の利点として、それが本質的に「自分たちのもの」であるということだ。

企業は基本的に経営者や株主のものだし、大学も基本的に生徒のものとはいえない。

企業は、基本的には方針は経営者が決めていると考えていいと思う。大学も、基本的には教授が基本的には方針を決めていると言っていいと思う。

ということは、コミュニティベースの勉強の場合には、基本的には方針は自分たちで決めないといけない。

でも、基本的に方針を決めるという作業は、基本的に楽しい作業であるし、学んでいる自分たちが自分たちで方針を決めるというのは、ある一種の「生産性」を孕んでいる。

方針を自分たちで決めるというのは、そのための「哲学」が必要だ。哲学は「何をするべきか」を考える学問だからね。

方針を人に決めてもらうことは、その「哲学」を放棄しているということだ。それはある意味楽でもあるし、ちょっとまずい状況を生むこともある。

「すべての人が学ぶ人であり、すべての人が教える人である」という「教育機関」が、インターネット上に実現されているのは、興味深いことだ。

個人的には、「教える人がいて、教わる人がいる」というモデルは、限界を迎えているのではないかと思う。

教える人が一方的に教えるだけというのも問題だし、教わる人が一方的に教わるだけというのも問題がある。

教える人も教わるべきだと思うし、また、教えることが一つもない人も珍しいと思う。

個人的には、こういう「教え合う」モデルはいろいろな方面に拡張できるんじゃないかと思う。